Mason Jar大好き

アメリカ暮らしで重宝するMason jar。おしゃれカントリー風?のガラスの容器です。

Mason jarとは、冷蔵庫ができる前にも遡る1800年代に、John Landis Masonという人が開発・特許取得した保存容器の規格。(ブログするに当たりググりましたw)

一番小さい瓶についているフタは、映っている他のサイズの瓶全てに使えます。手前左のは、口の広い「ワイド」サイズです。容器の方は様々な容量がありますがフタはこの2サイズ。無数の用途に合わせた機能性のアタッチメントが販売されています。

うちにあるモノです

デフォルトのフタは縁の部分と円盤部分が分けられるようになっています。元々の用途であった保存食の瓶詰めの時に真空にできるためですね。

うちでは、ポンプアタッチメントを付けてハンドソープの容器にしています。円盤部分の真ん中にポンプを通す穴があります。


ネットでお借りした画像でほかのアタッチメントをちょっとご紹介。

上下に2つの容器をくっつけられるフタ。
お弁当によさそう。

飲み口付き

レモン絞り!
これを買おうと思っています。
大きい瓶につけて麦茶の水出しに!

余談ですが、Classicoというパスタソース。瓶がMason jarなんです。ソースも美味しいし、Mason jarが手に入るお得感が気に入っています😆

右の空のが普通の20ozサイズ。
左のがコストコサイズ
(32oz、1リットル近い!)
それでも最初の写真の
一番小さい瓶と同じフタが使えます!

実用的で、集めたくなるMason jar。日本でもおしゃれなカフェでグラスとしてアイスカフェラテがこれで出てきたりしますね。これが気軽に手に入るのは現地ならではかもしれません。

さすが19世紀からあるモノなので、
アンティークショップにも
たくさん売ってます。

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